これから行政書士として開業し、年収アップを狙う皆さんには、「フットワーク軽く動くこと」を心がけていただきたいと思います。
士業というとどうしても“先生稼業”といった印象がつきものですが、実際のところ偉そうにばかりしていては顧客獲得の機会を失いかねません
もちろん、特別な知識を有する専門家としての威厳を保つことは重要なのですが、顧客の利益を最優先に、可能な限り動く努力は不可欠であると言えます。

顧客にとって、自分のために素早く対応してくれる行政書士というのはそれだけで好感が持てるものです。
「あの人に話をすればすぐに対応してくれるだろう」という思いから信頼感が生まれ、継続的な業務以来や紹介案件につながっていきます

新人だろうがベテランだろうが、「とにかくスピーディーに対応する」「呼ばれたらさっと出向く」等は考えずとも容易に取り組める、行政書士年収増の秘訣であると言えます。

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“士業”というと偉そうな響きですが、実態は完全なるサービス業です。お客様に選ばれるための努力を惜しんではいけません。

どこかのページでも述べたとおり、近年、行政書士を始めとする士業全般で、案件数に対し士業の数の方が増えている傾向にあります。
そのため、行政書士で高額年収を稼いでいるのはほんのごく一部。
行政書士は常に比較され、顧客によって選ばれています。

このような背景において、行政書士に求められる姿勢は「顧客の役に立とうという心構えを持つこと」
自分の専門の如何に関わらず、有益なアドバイスができるかどうか、役に立てるかどうかが重要になってくるでしょう。
頼まれごとをされたからには、アナタの力量が試されているのです。
いかに顧客を満足させることができるかがカギとなります。

顧客からの依頼に対し、「それは私の専門外ですので」と即答していては、到底“選ばれる行政書士”にはなり得ません。
専門外ではあるが、「こういう方法がある」「こんな専門家を紹介できる」等と助言できる方が、顧客にとって頼もしい存在になれることは言うまでもありません。
実際、行政書士の中で年収を安定させている先輩方であれば、専門外のことについての幅広い知識や他士業とのパイプを有しているものです。
ぜひ、あらゆることに常にアンテナを張る努力を怠らないようにしましょう!