「いかに仕事の場を獲得するか」が行政書士の年収を決める

行政書士の年収増を考える上で、何がなくとも重要なのは「営業スキル」です。
士業の場合、「資格を持っているだけで専門家として仕事を獲得できるだろう」と思われがちですが、最近では案件の数に対して行政書士数が増加傾向にあり、状況は難航していると言えます。
単に「行政書士」というだけでは安心できない時代なのです。

0fa7e06a2ab1f2dc8f4f2e24c890e75b_s

行政書士として年収を増やしていくためには、積極的に仕事を得る姿勢が不可欠です。
行政書士で開業する方の中には、「営業に自信があります!」という人はそう多くありません。
手続業務を専門とする士業の場合、資格取得者には事務方出身者が多く、事務処理には自信があっても営業活動はイマイチ・・・といったケースはよくあるようです。
よって、皆さんが行政書士で開業し、ある程度の年収を稼ぎたいなら、「営業力」の面で同業者に差をつけるのが得策です。
「苦手」「自分には不向き」と言い切らず、頑張ってみましょう。

ひと口に「行政書士の営業」といっても、様々種類があります。
具体的な方法としては、
・電話営業
・DM
・訪問
・ホームページや情報サイトでの情報発信
・SNSの活用

など、いくつか考えられます。

どんな営業方法が自分に合っているのかは、個々によって異なります。
インターネットに疎い方なら昔ながらの方法がやりやすいですし、一方で電話や訪問に自信のない方であればインターネットを活用した営業の方が取り組みやすいかもしれません。
いずれの方法にせよ、「これでは効果ゼロ」「行政書士の営業はこうすべき」といった決まり事はありません。
上手くいっている人のやり方を参考にしてみるのも良いでしょうが、最終的には自分に合った取り組みを検討するのが得策です。

行政書士の年収アップを目指すのは容易なことではありませんが、ここで頑張れるかどうかが踏ん張りどころであると言えます。